ドルイドの教理

  • +6 文化の移行
  • +15% 文化からの利益
  • -15% 政治的な事件
  • -10% 領有する州の汚職
解説

ドルイドは多くの蛮族社会における知識の管理者としての役割を果たしていました。彼らは伝える相手を選ぶためという理由で伝承を文字にして残さず、知識は全て言葉により伝えられました。それは詩や歌、踊りなどの形を取られ、世代から世代へと綿々と運ばれていったのです。ストラボンやカエサルが残した情報によると、ドルイドが全て伝承を学ぶまでに20年もの歳月を要したと言われており、これらの知識は物語や儀式などに限られていませんでした。彼らは部族に代々蓄えられた法や掟を知悉しており、争いが起こった際には裁判官として判決を下すことになっていました。

研究要件
技術
有効化
建設物
利用可能な勢力