傭兵隊トゥレオス槍兵

募兵費 360
維持費 270
白兵戦攻撃 24
武器ダメージ 25
対騎乗部隊ボーナス 20
突撃ボーナス 26
白兵戦防御 55
防具 65
耐久力 50
基本士気 50
長所と短所
  • 防御に優れた部隊
  • 小さなダメージと平均的な徹甲力
  • 平均的な攻撃
  • 普通の士気
解説

トゥレオフォロイはBC4世紀前半に登場したギリシアの軽歩兵で、ファランクス部隊とペルタスタイなどの散兵部隊との間隙を埋める役割を果たしました。トラキアやギリシアの伝統的なペルタスタイとは違い、彼らは軽装鎧を身に付けてその名の由来となったトゥレオスという楕円形の盾を持ちました。散兵戦はもちろん必要とあれば密集隊形を取ることもでき、他の軽歩兵部隊を敵の接近から防御する任務を与えられることがありました。彼らの盾は木の板に動物の革が張られていましたが、金属で覆われたボスと呼ばれる握り部分や盾の中央の補強柱など、ケルトやローマの影響を受けたと見られる部分があります。彼らは投槍に加えて突き槍を持ちましたが、彼らの槍にはサリッサのように石突きがあり、穂先とのバランスが取れるようになっていました。トゥレオフォロイは非常に多用途に使える部隊のため、様々なギリシアの市民軍や傭兵隊に採用されました。

募兵要件
地域
ファルサルス テッサロニカ パノルムス コセンティア アテナイ ペルガモン リリュバエウム ロードス ペッシヌス ペッシヌス ロードス アグリゲントゥム メッサナ ペラ エフェソス シラクサ シラクサ スパルタ ブルンディシウム エフェソス シラクサ ラリッサ リリュバエウム アテナイ スパルタ ヒエラピュトナ ペルガモン ゴルテュナ アポロニア アポロニア