傭兵隊ターレス騎兵

募兵費 420
維持費 310
投射ダメージ 32
射程距離 80
毎分の射撃数 8
矢弾の所時数 7
白兵戦攻撃 18
武器ダメージ 24
突撃ボーナス 11
白兵戦防御 36
防具 60
耐久力 80
基本士気 50
長所と短所
  • 短い射程
  • 高い射撃速度
  • 高い速度
  • 非常に大きなダメージと高い徹甲力
  • 大きな盾を装備
  • 非常に弱い白兵戦闘
  • 低い士気
解説

ターレス(現在のターラント)は非常に古い歴史を持つ町です。伝説によれば創建されたのはBC708年で、スパルタを追放された奴隷の子たち(スパルタ人は彼らのことをパンテニアイ、つまり「処女の子たち」と呼びました)がイタリアへ流れ着き、この地に町を築いたとされています。実際はどうあれ、ターレスは素晴らしい軍馬を産出したためにターレスの戦士は優秀な騎兵として知られました。鈍重な密集歩兵を支援し、散兵を駆逐して側面を防御する役割を果たしたのです。重装歩兵が軍の主力であったギリシア世界では、ターレス騎兵のような優秀な部隊の需要は尽きることがなく、様々な国で傭兵として活躍しました。BC3世紀になるとターレス騎兵の中にターレスの出身者が少なくなり、むしろその戦術や装備を継承する部隊としてターレス騎兵の名が留められるようになりました。

募兵要件
地域
ファルサルス テッサロニカ パノルムス コセンティア アテナイ ペルガモン リリュバエウム ロードス ペッシヌス ペッシヌス ロードス アグリゲントゥム メッサナ ペラ エフェソス シラクサ シラクサ スパルタ ブルンディシウム エフェソス シラクサ ラリッサ リリュバエウム アテナイ スパルタ ヒエラピュトナ ペルガモン ゴルテュナ アポロニア アポロニア