ビテュニア歩兵
| 募兵費 | 340 | |
| 維持費 | 70 | |
| 白兵戦攻撃 | 24 | |
| 武器ダメージ | 26 | |
| 対歩兵ボーナス | 2 | |
| 突撃ボーナス | 14 | |
| 白兵戦防御 | 58 | |
| 防具 | 15 | |
| 耐久力 | 50 | |
| 基本士気 | 35 |
解説
これらの剽悍な戦士たちは小アジアの北西部の出身であり、歴史的にこの地域はアケメネス朝ペルシアとギリシア勢力の支配を受けており、双方の文化的影響を受けた土地でした。彼らは戦いではトラキア人が使用している楕円形の盾と戦斧、そして投槍を使い、鎧はほとんど身に着けませんでした。重い斧頭は防具の上からでも簡単に敵の頭や腕の骨を砕くことが可能であり、彼らは鈍重な重装歩兵に対してまず投槍を放ち、敵の隊形を崩したところで戦斧で襲い掛かるという戦法を好みました。彼らの戦い方はビテュニア地方の起伏の多い地形によって育まれたもので、散兵としても近接歩兵としても優れた能力を持っていました。
| 利用可能な勢力 |
|---|
|
|