徴集散兵
募兵費 | 280 | |
維持費 | 80 | |
投射ダメージ | 32 | |
射程距離 | 80 | |
毎分の射撃数 | 7 | |
矢弾の所時数 | 7 | |
白兵戦攻撃 | 8 | |
武器ダメージ | 24 | |
突撃ボーナス | 3 | |
白兵戦防御 | 52 | |
防具 | 15 | |
耐久力 | 45 | |
基本士気 | 25 |
アビリティ
- 疲労への耐性
- 森及び低木林での潜伏
- 酷暑への耐性
- 投射攻撃:着火
長所と短所
- 短い射程
- 高い射撃速度
- 非常に大きなダメージと高い徹甲力
- 非常に弱い白兵戦闘
- 非常に低い士気
解説
アラビア半島には統一された王国は存在せず、相互に関係した多くの部族と有力な家系によって支配されていました。オアシスの周辺には農民が定住し、遊牧民であるベドウィンはヤギやラクダの放牧、または交易のための輸送業を請け負っていました。多くの部族が戦いに慣れており、特にラクダに乗った騎兵は重要な戦力でしたが、ほとんどの部族民は歩兵として対立する部族や外敵と戦いました。多くの者はほとんど鎧を身に付けず、散兵として理想的な身軽さを備えていました。伝統的に、アラブ人は他者の土地を奪うために戦うことはなく、財産や家畜、あるいは水の所有を巡って争うことがほとんどでした。より多くの戦果を得た戦士は部族の中で大きな尊敬を受けたのです。紛争は通常小規模で、逃走することを彼らは不名誉に思っていなかったため、死傷者の数は多くありませんでした。ローマはインドとの交易のためにアラビア半島を征服しようとしましたが、この砂漠と砂漠に生きる民を完全に支配することはローマの強大な力によっても不可能でした。
利用可能な勢力 |
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