部族兵
募兵費 | 190 | |
維持費 | 70 | |
投射ダメージ | 32 | |
射程距離 | 80 | |
毎分の射撃数 | 7 | |
矢弾の所時数 | 7 | |
白兵戦攻撃 | 5 | |
武器ダメージ | 24 | |
突撃ボーナス | 3 | |
白兵戦防御 | 12 | |
防具 | 10 | |
耐久力 | 40 | |
基本士気 | 20 |
アビリティ
- 疲労への耐性
- 森及び低木林での潜伏
- 酷暑への耐性
- 投射攻撃:着火
長所と短所
- 平均的な防御の部隊
- 小さなダメージと平均的な徹甲力
- 脆弱な攻撃
- 低い士気
解説
サハラ以南の広大な地域に居住するアフリカの部族は多数にのぼり、それぞれ異なる外観や文化を持っていました。しかし彼らは共通する戦士としての古い伝統があり、かつてアフリカに栄えたクシュ王国の遺産を継承していました。部族の違いに拘らず、彼らが持つ武具類はよく似通っており、多くは槍、投槍、弓、そして短剣を装備していました。軽装の鎧を着込み、一部の部族は木や動物の皮、あるいは枝編みの盾を持っていました。戦士は身に付けた装備に装飾を施す者が多く、身体に紋様を描く一団もありました。ペルシア帝国に従属したエチオピア人の戦士は白と赤の顔料で身体を二色に塗り分け、ココヤシの木で出来た弓と盾を持っていたことで知られています。アフリカの戦士は傭兵としてペルシア、カルタゴ、ディアドコイ国家のために働き、小アジアにもその姿を見ることができました。
利用可能な勢力 |
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