剣士
募兵費 | 420 | |
維持費 | 80 | |
白兵戦攻撃 | 31 | |
武器ダメージ | 34 | |
対歩兵ボーナス | 2 | |
突撃ボーナス | 14 | |
白兵戦防御 | 50 | |
防具 | 45 | |
耐久力 | 55 | |
基本士気 | 40 |
解説
エチオピアという地域を示すとき、サハラ砂漠以南の広い地域を指す歴史家も一部に存在しますが、一般的には古代クシュ王国が栄えたエジプト南部地域を意味します。エチオピアにはエジプトやヌビア王朝の長い伝統を持つ、熟練した剣士たちで編成された精鋭部隊が存在しました。このエチオピア人たちは硬い布製の鎧を身に付け、ギリシア人が使うトゥレオスに似た盾を持ちました。この盾はサハラに住む諸部族が使う木製の盾よりも高い強度がありました。彼らは古代エジプトのコピシュに似た曲刀を使っており、後にアクスム王国の戦士が使ったショーテルという両刃の剣の原型となった可能性もあります。この剣は湾曲した刃で敵の盾を引っ掛けるか、あるいは盾をかわして敵の体を切りつけることができました。
利用可能な勢力 |
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