港湾建設の進歩

  • -10% 港の築造費
解説

カルタゴの港は古代世界で最大の規模を誇りました。それは印象的な円形の泊地と、水路によって外海へと通じる巨大な内港、及び外港を持っていました。内港は軍港であり、カルタゴ海軍の艦隊が停泊し、修理のためのドックや海軍の本部が存在していました。そして外港はカルタゴに地中海の富をもたらした商船を全て収容しました。残念なことにチェニジアで見つかっている遺跡は第三次ポエニ戦争後に再建されたカルタゴの港跡のものに過ぎず、威容を誇った港も現在ではほとんど何の痕跡も残っていません。

研究要件
技術
有効化
建設物
技術
利用可能な勢力