宗教の遵奉
- +15% 文化からの利益
- -15% 政治行動の費用
- -15% 政治的な事件
解説
多くの文明と同じくカルタゴ人も多くの神、そして女神を信仰しました。中でも盛んであったのはフェニキアの主神であるバアル・ハンモンとカルタゴを守護する女神タニトでした。当時の記録を信じるなら、彼らは幼児を生贄として神々に捧げていました。あるゆる動物のうち最も価値あるものは人間であり、それも宝である幼子を捧げることこそ神への最上の生贄であると考えられていました。貴族はバアル・ハンモンとタニトへ捧げるために彼らの子を差し出さねばならず、それ以外のものは神に対する侮辱であったとされています。